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アラジン ブルーフレームヒーター BF3906-K ブラックの口コミ② [Aladdin BF3906-Kの口コミ]

Aladdin アラジン ブルーフレームヒーター 39シリーズ BF3906-K ブラック
続いての愛用者の感想は、

【アラジン ブルーフレームヒーター BF3906-K ブラックの口コミ②】


おしゃれなデザインと青い炎(ブルーフレーム)に惹かれて購入しました。
歴史は古く1930年代の英国でアラジンストーブの原型となるI.R.(アイアール)が発売されて以来その間いくつかのモデルを経て70年以上も世界中から愛されてるストーブです。
構造は至ってシンプルで壊れにくくまた壊れても修理が容易というのが永年ファンを魅了している理由の一つかもしれません。
現行シリーズでは他に39シリーズのホワイト/グリーンがありますが、こちらのブラックは2重ガラスチムニーを採用していて全周囲からブルーフレームを堪能できる優れものです。
その分お値段も高めですが。
自分は大満足の星5つをつけましたが、はじめての方は以下の点を考慮してから購入を検討した方がいいです。

【空焼き禁止】
灯油を最後まで使おうとすると、綿芯の為芯が燃えて臭いの原因や綺麗な炎になりません。

【給油が面倒】
デザイン上仕方ないのですが、タンク一体型で容量が4L、日中連続使用で2日に1回のペースで給油が必要になります。
本体を移動しての給油は大変なので、オイルジョッキなどで給油するといいかもしれません。

【着火が面倒】
当然、自動点火装置などありません。
チムニー(ストーブ本体の円筒部品)を倒して、直接ライターなどで芯に着火します。
着火にコツが必要で、馴れないうちは煤が発生して部屋を汚してしまいます。
また温度調整も出来ないので着火/消火での調整になります。

【定期的なメンテナンスが必要】
メンテナンスを怠ると、芯周りにタールが付着して青い炎にならなかたり臭いの原因になります。
シーズン後のストーブをしまう時にするようですが1ヶ月に一度程度行った方が無難です。(この作業が楽しかったりするんですが)
芯の交換も3,4年毎に必要みたいです。

と、暖房機器としては最新式のストーブ、ファンヒーターに比べ見劣りしますが、それ以上に惹かれるものがこのストーブにはあるようです。
おそらく死ぬまでこのストーブにお世話になると思います。
そんなストーブです。

(口コミここまで)

=>アラジン ブルーフレームヒーター BF3906-K ブラックの口コミはこちら



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